山本 愛梨
保育士
2021年入社 /
名古屋柳城短期大学
山本 愛梨
保育士
2021年入社 / 歳 /
名古屋柳城短期大学
はな保育園 ほりた通
はな保育園のホームページで保育理念や、保育目標を見て、私はこんな保育がしたいのだと思いここに決めました。
子どもたちの気持ちに寄り添い主体性を大切にする、子どもたちが成長していくことが保育士をしているわたしの仕事のやりがいだと感じ、その理念を掲げている保育園で働きたいと思いました。
私が日々の保育で大切にしていることは、子どもたちが今どんなことに興味持っているのかを子どもの目線に立ち、考えることができるようにすることです。何気ない声に耳を傾け言葉を落とさず、保育士が拾い保育につながることができるようにしたいと思っています。
またどんな些細なことでもできるようになったことや、やろうとしている行動を見逃ず、できた時には子どもと一緒に喜びを共有できるようにし、成長を共に分かち合うことができる保育士でありたいと思っています。保育士が何事でも全力であると、子どもも一緒に全力で遊びを楽しむことができると思うので、ごっこ遊びなども全力でなりきるようにしています。
子どもの可能性を信じることで、無限の可能性を引き出すことができる。
主体性を大切にするという保育方針に共感しています。私が主体性とは何か悩んだ時は、保育士2年目の時です。子どもたちの主体性を大切に劇遊びをしようと思った時、どのように進めていくべきなのか悩みました。保育士が進めていくという考え自体が違ったのです。それを気づかせてくれたのも子どもたちでした。劇遊びの練習を繰り返す中で自分たちで意見を出し合う姿や、その場の流れで子ども自身からセリフが出てくる姿を見て、子どもたちの主体性とは何か私の中でわかった気がしました。
私は日々の保育で成長できると思っています。毎日同じ日はなく、昨日はうまくいったのに、今日はうまくいかないということばかりです。その中で、どのようにしたら良いのかをその場でいろんな方法を試していきながら、子どもに寄り添うことができているか考えることで自分自身が成長することができると思います。また、自分だでは解決に至らない時に、すぐに先輩に聞くことができる環境があることが学びに繋がっていると感じます。
はな保育園は、子どもの言葉を大切にしているため、子どもたちの気持ちに寄り添うことができる保育園です。友だちの何気ない言葉をひろうことができたり、何かやってあげたいという気持ちを持つことができる人がはな保育にあっていると思います。
子ども一人ひとりに耳を傾けることができるようにすることです。言葉が言えなくても伝わる何かがあると思っているので、その気持ちを読み取ることができるように心がけています。
私の今後の夢は、保育士になった時と変わらず、子どもたちの笑顔を増やすことができるようにしていくことです。自分自身が笑顔でいることで子どもの笑顔も増えていくと思うので、まず朝一の挨拶から、笑顔でお迎えができるようにしていきたいと思っています。
保護者の方に「先生の朝の笑顔な挨拶に元気づけられてます」と言って頂いたことです。朝のバタバタした時間ですが、「おはようございます、いってらっしゃい」の言葉に気持ちを込めることで、相手に気持ちは伝わると思っていたので、その言葉をもらった時には少しでも保護者に伝わるものがあったのかなと思うことができ嬉しかったです。
私は保育士向いてないかなと悩んでいた時、「あいり先生は保育士向いてると思う」と先輩にいって頂いたことです。毎日うまくいかず、先輩と比べてできない自分に落ち込む日々だった時に、この言葉をかけていただきました。何も言ってないのに、私の気持ちに気づいてくださる先輩がいることに感動し、まだできることがあるんじゃないかと考え直すことができました。
毎日大好きな子どもたちに会うことができることです。ありきたりですが、これに尽きると思います。子どもが大好きだから続けてくることができ、これからもたくさんの子どもに出会いたいと思うことができてます。
全て可愛くて選びきれませんが強いて言えば「あいりせんせい」と名前を呼んでくれるところです。満面な笑みで名前を呼ばれるととても嬉しい気持ちになるので、私も子どもの名前を呼ぶ時には、顔を見て名前を呼ぶようにしています。私がいないところでも「あいりせんせいー!」と呼んでる声を聞くと、とても可愛らしいなと思います。
保護者の方とうまくコミュニケーションが取れなかったことです。1.2年目の頃は、どのようにコミュニケーションを取ればいいのか分からず、保護者の方との信頼関係を築いていくことができていなかったかなと反省しています。保育士をしている中で、保護者と毎日関われる時間は限られていますが、その中で私ができることは何かと考えた時、保護者が安心して保育園に送り出すことができるようにすることが大切だと思いました。今は朝の挨拶を大切にしています。
時間に追われることなく、保育に集中することができるようになったことです。初めの頃は、時間に追われこれまでにこれをしなきゃと思うがあまり、子どもたちの気持ちに寄り添うということができていなかったと感じています。今では、子どもの言葉を聞いたり、遊びに夢中になってる時に中断しないよう行動をよく見てから声をかけることができるようになり、時間に追われている日々よりも心の中で余裕を持って保育することができていると思います。
「あいりせんせいが担当でよかった。次通う保育園に就職していただけませんか」と退園される保護者の方から言って頂いたことです。私がはじめて担当を持った保護者の方から最後にこの言葉を頂いた時、とても嬉しかったです。1年目でがむしゃらにやってきた1年を保護者の方がみて、そう感じてくださったということは私にとっての自信にもつながりました。
「あいり先生がいてくれてよかった」と後輩から言われたことです。
はじめて後輩ができ、どうしたら良いか分からないまま時が過ぎてしまっていた時、コミュニケーションを大切にしようと自分から声をかけるようにしました。そのうち、後輩も心を開いてくれるようになったと感じました。その時に、この言葉をかけてもらい、信頼関係を築き上げることができたなと感じ嬉しかったです。
「あいりが考える保育をしなさい」と言って頂いたことです。はな保育の理念でもある自分らしく生きるという言葉は保育士も一緒だなと感じた時でした。やってみて違ったら、教えてくださるという、安心感のもと自分が思う保育をすることで子どもが成長した部分が見られた時には、とても嬉しかったことを覚えています。
2023.08.30
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