安藤ゆかり
園長代理/保育士
2019年入社 /
名古屋柳城短期大学
安藤ゆかり
園長代理/保育士
2019年入社 / 歳 /
名古屋柳城短期大学
はな保育園せきとり
13年幼稚園で働いていました。多くの学びと、やりがいを感じていましたが、30人という人数をみる中で、本当に一人ひとりの子ども達を大切にみることができているのか…という自問自答が続いていました。
そんな中、はな保育の少人数で子どもの気持ちに寄り添う丁寧な保育にひかれて選びました。
また、スキルアップのために乳児保育も学びたいという思いもあり、見学に行った時に、0.1歳児クラスでも落ち着いて静かに食事をとる風景に感動したことも大きな理由です。
子どもの気持ちを汲むこと、共感すること、寄り添うこと。子どもの可能性を信じること、子どもの育ちにつながることであれば何事もあきらめないこと。
あとは、とにかく楽しむこと!子どもの可愛さ、保育の楽しさを保育士ならではの特権として見失わないようにしています。
どんなに小さな子でも丁寧に関われば、その分の成長が大きく、子どもの可能性に感動し、自分自身の保育を見つめなおすことができます。
乳児クラスでは、食事の提供や、遊びの支援、環境について多くの学びがあります。
幼児クラスでは子ども達の興味をもったこと、楽しんでいることに、とことん時間を費やすことができ、行事や活動に追われることなく本来の“主体的な子どもの育ち”を引き出す保育について学べていると感じています。
1人ひとりと丁寧に関わりたいと考えている方や、家庭的で静かな落ち着いた雰囲気の中で保育をしたいと考えてみえる方にすすめたいです。
理想の保育士像は“この先生といると楽しいな、安心できるな”と子ども達から思ってもらえる保育士でありたいなと思います。
また、後輩の先生たちが『保育って楽しいな 子どもって本当に可愛い』そんな保育の楽しさや達成感、やりがいを感じられるような職場環境に努めていきたいです。
悩みも多いとは思うのですが、一緒に悩みながら、楽しみながら、せきとりの園長先生がおっしゃる『子どもにとってどうなのか 子どもの育ちや成長につながることには決して諦めないで向き合っていく』そんな保育園にしていきたいです。
幼児クラスでは“絵本の世界を楽しむ会”という行事の中で毎日のように「早くみんなでやろうよ」と毎日のように、子ども達が自分達で様々な意見を出し合ってすすめる姿に感動しました。
乳児クラスでは初めてトイレが成功した時など、身の回りのことが自分でできた瞬間の子どもの嬉しそうな表情に、感動します
毎日必ず笑って過ごせること
保護者の方、子ども達、職員… 人と人との関わり合いが不可欠なので、相手の表情や気持ちについて考える機会が多いので、“人としての学び”も大きいと思います。
ケンカの仲裁の時に、ついつい「ごめんねって言うんだよ」と決めつけたような仲裁をしてしまったことがありました。その時の悲しそうな子どもの表情。
気が付いてその子の気持ちをまず受け止めないといけなかったなと反省しました。
余裕をもって子どもと関わり、保育を楽しめるようになりました
保育士の思い優先ではなく、子どもの思いが一番に考えられるようになってきました
「先生大好き ギューして」と抱きついてきてくれるところ
笑顔!
「先生のこと大好きなんです」「先生が一緒に悩んで泣いてくれたから救われました」「先生が担任の先生で良かった」
「どんなに忙しい時も話を聞いてくれてありがとうございます。救われました。」と後輩に言われたこと。
「先生は子ども目線で保育ができてるよね。何より保育を楽しんでし、丁寧に一人ひとりが見れてるよね」と先輩から言われて嬉しかったです。
2023.08.30
2023.07.13
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2022.08.22
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